骨の病気にならないために|骨密度を増やすことが大切です

骨粗鬆症にならないために

婦人

食事と生活習慣の見直し

最近、骨粗鬆症という言葉をよく耳にします。これは簡単に言うと骨の密度いわゆる骨密度が低くなってきて骨がスカスカになってしまう病気です。これが原因で、ちょっとした転倒でも骨折しやすくなってしまいます。骨粗鬆症は特に閉経後の女性に多く見られるようですが、これは女性ホルモンの減少に大きく関係しているとされています。今は簡単に骨密度検査を行うことが可能ですので、特に高齢の方は一度検査を受けてみるのがいいでしょう。骨密度が低いと診断されれば、それを自覚して、普段の生活でも注意することが大切です。また、骨密度を増やす工夫をすることも必要です。食事の面では牛乳やヨーグルト等の乳製品、小魚等でカルシウムを十分に取ることが必要です。またいろんなビタミンを摂取することが必要ですが、特にビタミンDは骨の形成を促す作用があるようです。今は健康食品やサプリメントでも手軽に摂取することができますので積極的に摂取しましょう。さらに、適量のタンパク質を取りましょう。わざわざプロテインを摂取する必要はありませんが、肉や魚も適度に取ることが大切です。タンパク質は筋肉の元になります。骨の周りに、保護するための筋肉がないと、転んだりした場合に骨への負担が増えてしまいます。また骨密度を増やすためには禁煙をするのが望ましく、多量のアルコール摂取も避けた方がいいようです。さらに骨密度を増やすために重要なことが毎日適度な運動をして骨を鍛えることです。また、日光を浴びる習慣をつけて骨の成長を促しましょう。骨密度を増やすことは簡単なことではありませんが、普段の食事や生活習慣を見直して骨粗鬆症を予防しましょう。